冬の東北

「自然・絶景」

真冬の幻想風景

冬に咲くさくらライトアップ(弘前公園)(青森県弘前市)

日本三大桜名所として知られる弘前公園は、冬にも“満開の桜”を堪能できる。桜の枝に雪が着雪し、まるで満開の桜のように見える現象で、冷え込みすぎず、お濠を雪が真っ白に覆った時が最高の見頃とされる。弘前ならではの幻想的な風景として人気。

info
弘前市観光課 0172-40-0236
access
JR弘前駅からバスで約15分

時が止まったような景観

氷瀑(青森県十和田市)

冬の奥入瀬渓流は、随所にある滝が凍り付き、水が流れたまま時が止まったような、不思議な風景が展開される。大迫力の氷瀑や氷柱など見どころ満載で、ライトアップされた氷瀑を鑑賞できるナイトツアーも人気。

info
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構 0176-24-3006
access
JR七戸十和田駅から車で約1時間
※冬季交通規制に注意

水墨画のような雪景色を舟下り

猊鼻渓舟下り(岩手県一関市)

高さ50m~100mの断崖や奇岩、滝などが約2kmにわたり続き、日本百景のひとつにも数えられる国の名勝「猊鼻渓」。冬の時期はこたつを設置した屋形船が運行され、暖を取りながらまるで水墨画のような猊鼻渓の雪景色を堪能することができる。

info
げいび観光センター 0191-47-2341
access
JR猊鼻渓駅から徒歩で約5分

雪質に恵まれたスキーリゾート

安比高原(岩手県八幡平市)

世界的にも有名な極上の雪質(パウダースノー)で知られる安比高原。全21コース・滑走距離45.1kmのビッグゲレンデや、ツリーランエリア、スノーボードコースなども充実している。また、多彩なホテル群、そして温泉施設なども整っており、充実したアフタースキーを満喫できる。

info
安比高原スキー場 0195-73-5111
access
JR盛岡駅からバスで約1時間

”神の日の出”を拝む

神割崎(宮城県南三陸町)

村人たちの争いを鎮めるため神が割ったとされる「神割埼」は、その伝説にちなみ“神の初日の出”を拝める場所として人気の景勝地。波が砕け散る荒々しい景観も神秘的で、毎年10月下旬と2月中旬頃には、岩の割れ目から昇る朝日を拝むことができる。

info
一般社団法人南三陸町観光協会 0226-47-2550
access
JR(BRT)陸前戸倉駅から車で約15分

杜の都がきらめく

SENDAI光のページェント(宮城県仙台市)

1986年から始まった「SENDAI光のページェント」は、仙台市中心部の定禅寺通をメイン会場に行われる一大イベント。数十万個ものイルミネーションが飾り付けられたケヤキ並木が作る光のトンネルは、仙台の冬を代表する風景。

info
SENDAI光のページェント実行委員会 022-261-6515
access
JR仙台駅から徒歩で約15分

空気の澄みきった景観

田沢湖(秋田県仙北市)

水深423.4mと日本一深い湖で、冬も凍ることはない。深い湖水に差し込んだ太陽光により、瑠璃色が幾重にも重なり、幻想的な美しさを誇る。黄金の「たつこ像」をはじめ観光スポットも豊富で、乳頭温泉郷にも程近い。

info
仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」  0187-43-2111
access
JR田沢湖駅から車で約20分

幻想的な灯りの川

かまくら(秋田県横手市)

みちのく五大雪まつりのひとつで、水神様を祀る小正月行事として約450年の歴史があると言われている。中でも蛇の崎川に沿ってつくる「ミニかまくら」は幻想的な光のカーブを描く冬の絶景スポット。「死ぬまでに見たい絶景」にも選ばれており、冬の澄みきった夜空の下では、まるで天へと続く光の階段のようだと話題になっている。

info
横手市観光協会0182-33-7111
access
JR横手駅から徒歩で約10分(各会場巡回バスあり)

純白の怪物群

蔵王の樹氷(山形県山形市・宮城県蔵王町)

樹氷は限られた地域でしか見られない、全国的にも珍しいもの。蔵王温泉スキー場では、樹氷を眺めながらスキーやスノーボードを楽しめる。アフタースキーでは、蔵王温泉で疲れを癒して。

info
蔵王温泉観光協会案内所 023-694-9328
access
JR山形駅からバスで約45分

世界最大の雪だるまも

おおくら雪ものがたり(山形県大蔵村)

大蔵村は、山形県内でも有数の豪雪地帯で、毎年3m以上の雪が積もる。そんな豪雪を楽しもうと行われているイベントで、ろうそくの灯が続く「幻想雪回廊」や世界最大の大雪だるま「おおくら君」(ギネスブック認定)など見どころも豊富。

info
肘折温泉観光案内所 0233-76-2211
access
JR新庄駅から車で約1時間

川面に反射する雪の絶景

大志集落(福島県金山町)

赤や青のカラフルな屋根の家々の姿と、雪化粧の山並みが只見川の水鏡に映る景観はスイスさながら。会津川口駅から2キロほどの尻吹峠を下ったビューポイントからは、「大志俯瞰」と呼ばれる壮大な風景を見渡すことができる。

info
一般社団法人金山町観光物産協会 0241-42-7211
access
JR会津川口駅から徒歩で約10分

氷の芸術品

しぶき氷(福島県郡山市)

「しぶき氷」とは、猪苗代湖の水が強い西風にあおられ岸辺の樹木に着氷したもので、樹氷に勝るとも劣らない美しさ。 また、湖面や渚では流氷や「御神渡り」に似た氷の隆起など、様々な自然の芸術品を見ることができる。

info
湖南町観光協会 024-983-2117
猪苗代観光協会 0242-62-2048
access
JR郡山駅から車で約55分(浜路浜)
JR猪苗代駅から車で約10分(天神浜)

「体験」

津軽の冬を体感

雪国地吹雪体験(青森県五所川原市)

青森県津軽地方の、吹きすさぶ地吹雪を体験しながら巡るという雪国ならではのユニークな体験。地面に積もった雪が強風で舞い上がり、視界が奪われ、寒さが骨身に染みる津軽名物「地吹雪」の凄まじさを体感できる。

info
津軽地吹雪会 080-3195‐4036
access
津軽鉄道芦野公園駅集合

貸切「さんてつ絆トレイン」で冬の三陸の魅力を堪能

走れさんてつ!~きずなトレイン~(岩手県)

ローカル線の魅力を満喫できる路線として人気の三陸鉄道。その三陸鉄道のハイライトを地元漁師ガイドでご案内。眼下に広がる太平洋。ツアーでは地元産朝獲れ鮮魚を豪快な漁師料理で舌鼓!素晴らしい景色ととびきりの海鮮料理で皆様をおもてなしいたします。

マガンの朝の飛び立ち

伊豆沼・内沼(宮城県登米市・栗原市)

ラムサール条約に登録されている国際的にも重要な湿地で、日本に飛来するマガンの8~9割が越冬することで有名。特に日の出の20分~30分前頃から始まる朝の飛び立ちは壮観で、その時の羽音と鳴き声は「残したい“日本の音風景100選”」にも選定。

info
宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 0228-33-2216
access
スポットにより異なる (最寄駅)JRくりこま高原駅ほか

冬のマタギの知恵に学ぶ

マタギ体験(秋田県北秋田市)

マタギの住まいや食事、野生動物との関わり、信念、掟など、自然と共存する知恵や文化を体験できる。館内にはマタギ資料館がある他、宿泊者は、館内の工房で作られた幻のどぶろく(濁酒)を味わうこともできる。

info
打当温泉秘境の宿「マタギの湯」 0186-84-2612
access
秋田内陸縦貫鉄道阿仁マタギ駅から無料送迎約3分

冬の超レア体験

どんでん平スノーパーク(山形県飯豊町)

スノーモービル乗車体験やスリル満点のバナナボートなど、普通のスキー場では味わえないアクティビテイが楽しめるスノーパーク。スノーシュー(西洋かんじき)体験、ストラックアウト遊びなど、大自然を活かした超レア体験が盛りだくさん。

info
一般社団法人飯豊町観光協会 0238-86-2411
access
JR米沢駅から車で約40分

氷穴釣りの名所

ワカサギ釣り体験(福島県北塩原村)

桧原湖と小野川湖は、ワカサギ氷穴釣りの名所。釣り道具などのレンタルも利用でき、手ぶらでも楽しめる。裏磐梯の大自然を感じながら釣るのはもちろん、ドーム船などの暖かな施設内で快適に楽しむこともできる(要予約)。

info
裏磐梯観光協会 0241-32-2349
access
JR猪苗代駅から車で約40分

「グルメ」

活あんこうの絶品の旨さ

あんこう鍋(青森県風間浦村)

現地では刺身で食べることもできる「風間浦あんこう」は、固定刺し網で獲った「きあんこう」という特別なあんこう。活締めされた大物だけが出荷され、その極上あんこうをふんだんに使ったあんこう鍋は、まさに唯一無二の美味しさ。

info
ゆかい村風間浦鮟鱇ブランド戦略会議
(風間浦村産業建設課内)
0175-35-2111
access
店舗により異なる(最寄駅)JR下北駅ほか

甘くてしょっぱい絶妙な味わい

久慈まめぶ汁(岩手県久慈市)

クルミに黒砂糖を加えて包んだ団子「まめぶ」を、野菜などとともに煮込んだ久慈市山形町の郷土料理。醤油味の汁と甘い団子の組合せが“しょっぱいのに甘い”という意外性で話題に。最初こそ驚くが、一度食べるとハマってしまう人が続出!

info
久慈市商工観光課 0194-52-2123

根っこまで食べられる宮城の新定番

せり鍋(宮城県名取市)

全国トップクラスのせり生産量を誇る宮城県の中でも、ブランドせり「仙台せり」の約8割は名取産。茎と根が太く、部位により異なる味と食感が楽しめる。鶏肉や豆腐などとともに、絶品のせり根を味わう「仙台せり鍋」は冬の宮城の定番鍋。

info
名取市観光物産協会 022-382-6526
access
店舗により異なる(最寄駅)JR名取駅ほか

深い味わいとコク

しょっつる鍋(ハタハタ)(秋田県男鹿市)

秋田特産のハタハタから作った魚醤「しょっつる」を使った郷土料理。しょっつるは、あっさりとしたスープにまろやかなコクを加え、深い味わいに仕上げる。ハタハタは冬が旬で、ブリコと呼ばれる卵の粘りとぷりぷりとした食感が絶品。

info
男鹿市観光協会 0185-24-4700

提供:庄内浜文化伝道師協会

脂の乗った肝が味のキモ

どんがら汁(山形県庄内地域)

寒ダラを使った冬の郷土料理で、もともとは漁師料理。寒ダラの頭から内臓、尻尾まですべて余すことなく使ったあら汁で、「寒鱈汁」の別名もある。味の決め手は冬を迎えて脂ののった肝で、岩のりを添えて味噌ベースで仕上げるのが一般的。鶴岡市や酒田市では「日本海寒鱈まつり」が開催され、毎年多くの人たちで賑わう。

info
やまがた観光情報センター 023-647-2333
access
店舗により異なる(最寄駅)JR鶴岡駅ほか

故郷を思い出す味

ならはマミーすいとん(福島県楢葉町)

サッカー日本代表がJヴィレッジに合宿した際、当時のF・トルシエ監督が「故郷のおばあちゃんを思い出す味だ」と感動したことから命名された「マミーすいとん」。醤油味で地鶏の出汁とゴボウなどの多くの野菜を使っているのが特徴。

info
楢葉町商工会 0240-25-2256

「温泉」

幻想的な雪見露天

古牧温泉(青森県三沢市)

JR三沢駅に隣接した22万坪の温泉地。冬は湯舟の周りにねぶたを浮かべる「ねぶり流し灯篭」を実施。(宿泊者限定)敷地内には公衆浴場「元湯」もある。とろっとした肌触りの温泉はメタケイ酸が豊富で「化粧水のようなお湯」として評判。

info
access
青い森鉄道三沢駅から徒歩で約15分

万病に効く名湯

網張温泉(岩手県雫石町)

1300年の伝統を誇る白濁の硫黄泉で知られる国立公園内の温泉リゾート。秘湯揃いの東北の中でも万病に効くと評判の温泉で、趣の異なる「網張五湯」と呼ばれる名湯が楽しめる(冬季は一部閉鎖)。

info
岩手網張温泉 019-693-2211

蔵王山麓の温泉街

遠刈田温泉(宮城県蔵王町)

蔵王権現の参拝のため湯治場として栄えた温泉地で、旅館やホテルなど30軒以上の宿があり、個性豊かなお風呂が楽しめる。
温泉街には2つの共同浴場があるほか、街並を眺めながら食べ歩きもおすすめ。近くに2つスキー場があるので、ウィンターアクティビティのあとは遠刈田温泉で疲れた身体を癒そう。
※足湯については、2021年9月時点休止中。

info
蔵王町観光案内所 0224-34-2725
access
JR仙台駅からバスで約1時間10分

日本一有名な秘湯

乳頭温泉郷(秋田県仙北市)

全国の秘湯の中でも屈指の人気を誇る乳頭温泉郷は、古くからの湯治場の雰囲気を残し、情緒も満点。泉質の異なる7つの湯元がそれぞれ離れた場所にあり、冬の山懐に抱かれた温泉郷には、ゆったりとした時間が流れている。

info
仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」  0187-43-2111
access
施設により異なる(最寄駅)JR田沢湖駅

月山の恵み

月山志津温泉(山形県西川町)

出羽三山参詣で大いに賑わった宿場町で、月山に積もった雪が悠久の時を超え、温泉となって湧き出ている。日本有数の豪雪地帯で、例年2月下旬から3月上旬には、江戸時代の旅籠を雪で再現し、ろうそくを灯す幻想的なイベント「雪旅籠の灯り」が開催される。

info
月山朝日観光協会 0237-74-4119
access
JR寒河江駅から車で約30分

水戸黄門が効能を激賞した温泉地

岳温泉(福島県二本松市)

坂上田村麻呂が東征の折に発見したといわれる、高原の温泉郷。全国でも珍しい酸性泉は、湯元から8kmも引き湯される間に揉まれ、肌に優しいと評判。古くは水戸黄門もその効能を激賞したと伝えられている。

info
岳温泉観光協会 0243-24-2310
access
JR二本松駅からバスで約25分

※掲載されている情報は2021年9月現在の情報です。ご利用の際は、予めお問い合わせ先にご確認下さい。

※写真・イラストはすべてイメージです。実際と異なる場合がございます。

※多くの観光施設やイベントが新型コロナウィルス感染症の影響で一時閉鎖・中止・延期になっています。状況は日々変動しますので、訪問前に主催者の公式ページでご確認ください。

  • TOP
  • 巡るたび、出会う旅。東北